勤務間インターバル導入コース

(時間外労働等改善助成金)


★今年度ラストチャンスです★

   多くの企業様に労働時間の勤務間インターバル制度導入に合わせ、ご活用いただいております時間外労働等改善助成金(勤務間インタ ーバル導入コース)の申請が今年度終盤に入ってまいりました。助成金を活用し、生産性向上に役立つ機器の導入に活用された事例が多く、上限は100万円ですが、機器等導入費用の4/5(従業員30人超は3/4)まで支給される大変使いやすい助成金です。工場の生産機械(バンドソー・鉄工業)やキャリアカー(自動車整備業)等大型の設備導入にご活用いただいた事例もあり、労働時間短縮につながる設備投資をお考えの企業様にはぜひご活用いただきたい助成金です。

 申請締切は11月15日、事業完了は2月3日が最終ですが、労働局の交付決定後に機器等発注するかたちになりますので、お早めに当事務所にご相談をお願いします。


  • 労働時間等設定改善法の改正(2019年4月1日)により、「勤務間インターバル制度」の導入が企業の努力義務になっています。

 

  • 勤務間インターバル制度とは?

 勤務間インターバル制度とは、「勤務終了時刻から翌日の勤務開始時刻までの時間(勤務間インターバル)を一定以上確保する」制度です。現在「労働時間等の設定の改善に関する特別措置法」により、企業への努力義務が課されております。制度導入により、次の効果が考えられます。

  1. 社員の疲労の蓄積防止による生産性向上
  2. 仕事と家庭の両立
  3. 残業時間の上限規制への対応
  • 助成金の受給

中小企業事業主が事業実施計画において指定した事業場において、「11時間以上」又は「9時間以上11時間未満」の勤務間インターバルを制度として導入することが要件です。労働能率の増進に資する設備・機器等、労務管理用ソフト・機器類の導入、業務研修、人材確保に向けた取組み、就業規則作成等の費用が対象になります。受給要件を満たした場合に、それらの費用に一定の補助率を乗じた金額が支給されます。

  •  支給額
休憩時間数 制度の新規導入 適用範囲拡大・時間延長
9時間以上 11時間未満  80万円まで  40万円まで
11時間以上 100万円まで 50万円まで

補助率は原則3/4ですが、常時使用労働者数が30名以下の事業場であれば、取組みの内容によっては補助率が4/5になります。(所要費用30万円以上の場合に限る。)